続 メディテーション(瞑想)のストーリー

旅人(たびんちゅ)

2008年11月25日 20:04

集中と瞑想の違い。
の続き。

瞑想に関するストーリー
(旅人の勝手な解釈ですので聞き流してください。)


まず、古本屋さんをイメージしてみてください。

そして、そのお店そのものはあなた自身です。

店員もあなた、店長もあなた。

あなた個人の古本屋さんです。


そこに持ち込まれてくる本は全てあなたの思考
(人間関係の考えだったり、仕事に関する考えだったり、etc・・・)

とにかく、あなたの頭に浮かんできたもの全てが一冊一冊の本になったのです。

この持ち込まれた本(あなたの思考)そのままにしてたら、お店(あなた)ごちゃごちゃになっちゃいますよね。

なので、ジャンルごとに仕分けして並べていきましょう。

捨てなくていいんです。(捨てちゃだめ。)

捨てる。って考えたら無駄なエネルギー使っちゃうでしょ。
(この本あんまり人気ないけど、どうしようかな~やっぱいつか読むかな~、でも誰も買ってくれるかな~とか。)

時間とエネルギーの無駄遣い。

廃品回収の人も大変大変。

周りが動かなきゃいけなくなることもあるんです。

とりあえず、とっときゃいいんです。とっときゃ。

ささっと仕分けするだけなんですよ、店員さん。

もしかしたら、誰かが気に入ってくれる本があるかもですよ。

いくらボロボロの古本でもね。それがすごい値打ちのある本だったりするのです。

だもんで、捨てずに「これはそこ、これはあっち。」とジャンルごとにササー!と仕分けしてみてくださいね。

そうすれば、そこそこ良いお店になっていくのでは?
そうすれば、自分がどんな古本屋さんなのかわかっていくのでは?

すごく、お笑いに関する本がいっぱいある本屋だったり。
すごく、ビジネスに関する本がいっぱいある本屋だったり。
すごく、マニアックな本がいっぱいある本屋だったり。
すごく、小説の本がいっぱいある本屋だったり。
etc・・・

で、最終的にどんな古本屋(本質的なとこ)にしたいかという未来も見えてきそうではありませんか?

ただ、入ってきたものを並べるだけなんですよ。

それでけでいいんです。

それだけで、あなたが生まれてきた本質的な目的が見えてくるのです。

簡単でしょ。

そうそう。

もし、ジャンルごとに仕分けされてない本屋だったら、お客様がきても、選びたい本も選べない。

あちこち行ったりきたりで、ドタバタ。

本屋なのにお祭り騒ぎ。

こうなったら大変ですね(笑)

たまには、瞑想しましょうね♪

というのが、旅人の瞑想に関するストーリー。

TO BE CONTINUE・・・

(まだ、続くんかい!?っと突っ込みたくなりますが、また今度気が向いたときにアップします (笑))


逆に分かりにくくなったかな・・・(^^;)

あ、未熟者ヨガティーチャーの解釈なので、
この話もササーっと、「その他」のジャンルの本棚に並べてくださいね。

旅人でした。